2020年11月15日。
遂に積水ハウスと契約の日です。
契約準備

まずは事前にやったことと当日の持ち物を紹介するよ!
事前にやったこと
手付金と印紙代101万円の振り込み
手付金は100万円、印紙代は1万円でした。

他のメーカーは手付金50万円とか20万円でも〜って言ってくれたけれど…

積水ハウスからはそういったご提案が一切なく、きっちり100万円でした!
当日の持ち物
実印
実印はこの日が初めての出番!

持っていなかったので急いで作りました!
安く済ませたいものの、少しでも可愛い要素が欲しくて、ピンクのスワロフスキーがアタリになっている黒水牛の実印にしました。


お手頃だし可愛くできて満足!
重要書類の説明

まずは重要事項説明ね! 起きていられるかしら…

大丈夫です! 建物の重要事項説明は土地より全然短いので!

この説明は建築士の資格がないとできないので、説明担当を呼んできます! ちなみに、実際のお家を一緒に作っていく建築士ではありません
重要事項説明書面はたったの4ページ

これが実際の重要事項説明書面です。
どの作業がどこの責任で行われるかを示すものです。
大手ハウスメーカーでも工事の委託をしている場合があるので、その際のトラブル防止のためにこの書類があります。

ちなみに積水ハウスの場合、責任はすべて積水ハウスになります。安心!

説明、本当に10分くらいで終わったね!
契約書
説明と署名が終わると設計士さんは離席し、いよいよ担当さんによる重要事項説明です。

積水ハウスの契約書はグリーンの表紙。気が滅入るほど分厚いです。
土地の重要事項説明より大変なんじゃ?と心配になりましたが、後半は詳細見積りや図面等の資料でした。

資料はA3のものを織り込んでいるから、余計に分厚く見えちゃってたのね
このご時世なので、最初に『新型コロナウィルス感染症の引渡時期等への影響に関するお願い』として、やむを得ず遅延や仕様変更をお願いする場合があるという書面が入っていました!
重要事項説明の内容は、土地よりは簡単な印象でした。

さすがに引っ掛かるような内容はひとつも無かったね。土地の時はミスだらけで気が抜けなかったけど…
押印・署名以外で記入(丸をつけるだけ)があったので、そこだけご紹介します。

制度の利用可否についての意思表示のようなものね
住宅性能表示制度(設計住宅性能評価及び建設住宅性能評価)
→利用します
長期優良住宅建築認定制度
→利用します
低炭素建築物認定制度
→利用しません
ZEH補助金制度
→利用しません
燃料電池補助金制度
→利用します
分厚〜い『住まいの書類ファイル』が遂に我が家に!
署名と押印を済ませると、土地の時より数倍分厚いバインダーに契約書を挟んで渡してくださりました。
ドン。

おっきいです。
丈夫なホルダーがたくさん入っていて、先ほどの分厚いグリーンの契約書もすっぽりです。
ファイルの中身は…?
タグがたくさんあり、見やすい!のですが…

まだこれらのタグは空っぽでした。今後たくさん追加していくのでしょう。
振り込み用紙も入っていました。


今はアプリから振り込むから出番は来ないであろう…
そして最後はこれ。

これはお打ち合わせの時に持ってきていただくことがあるので!

なるほど〜! いよいよこれから打ち合わせが始まるんですね…!
というわけで、契約はこれにて終了です。
契約を終えて
正直なところ…

今!契約したぞー!みたいな実感がない

土地の時は重説も長かったし、そのあと売主さんに手付金を手渡ししたりしたからね

でもいよいよ打ち合わせが始まるのかと思うと、すっごく楽しみ…!
まずはPanasonic、タカラスタンダード、LIXIL、TOTOのショールームへ行く予定です。
打ち合わせ編もお楽しみに!