前回は、上棟タイムラプス撮影についてご紹介しました。
内装仕様の記事がまだまだ揃っていませんが、せっかく上棟したので先にご報告します!
建方工事を見学しました
我が家の土地は今の家から遠く、なかなか足を運ぶことができません。
ゴールデンウィークの少し前、クレーンを使う工事が2回あるとのことで有給を取って見学に行きました!

やっと行ける! 嬉しい〜!!
基礎工事後の、構造躯体を組み立てる工事を建方工事と呼びます。
柱を立てて構造用合板を取り付け、防水シートを取り付けます。
現地に着くと、まだ柱は1本も立っておらず、足場だけが組まれた状態でした。
朝8時過ぎに到着しましたがクレーンは既に構えており、木材を積んだトラックが届き次第作業が開始しました。
シャーウッドの柱
積水ハウスの木材は、予め金具が取り付けられていて釘を打つ穴も開いた状態で届きます。
誰が施工しても同じ仕上がりになるようにすることで、品質を保っているのです。
早速立っていく柱を見ていると、あることに気付きました。

全ての柱に… SHAWOOD 積水ハウス って刻印が入ってるぞ……

一本だとなんとも思わないけど、何本もの柱が同じ向きにシャーウッド主張しているとまた…すごい光景…

ちなみに、下の方には『防蟻処理済』の刻印もあります。

また、別の側面にはこんな刻印も。

この『又に又七』は、柱を立てる場所を示しています。
『又に又七』の柱は、『い一』から横に3.5m・縦に6.5mずれた場所に立つことになります。
シャーウッドの構造用合板
予想済み方もいらっしゃるでしょうが、はい。シャーウッド主張強めです。

これだとサイズ感がわかりづらいと思うので、玄関ドア付きの画像も貼っておきます。


我が家は分譲地だけど、周りと比べてもブランド主張が圧倒的に強かったよ
中に入ってみました
休憩時間には中に入れてもらえました。
実際にわたしたちが入った時のお写真と、現場に行けない日に現場監督さんが撮ってきてくれたお写真を交えてご紹介します!





今後について
今後も有給を取らないと現場見学には行けそうにないので、見たいシーンを営業さんにお伝えしました。

外壁の取り付けは絶対に見たい!

断熱材の取り付けも気になるね

クロス貼りや、キッチンが入るところもぜひ…!
ちなみに現場監督さんは、現場に行くたびにお写真を撮ってきてくれます。
現在の工事内容と今後の予定も併せて送ってくださるので大変助かっています!

まだまだ先のことと思っていたけれど、完成は着々と近づいているのよね…!