今回は、永大のショールームのレポートです!
目指すは水色が可愛いLDK
積水ハウスとの内装打ち合わせが何回か進んだ頃、

リビングドアを水色にしたい!
と唐突に思いつきました。
すぐに水色のドアがあるメーカーを調べたところ、LIXILやPanasonic、永大がヒット。
次に実例を求めてInstagramを徘徊しました。
永大の水色の名前はラスティックブルー。
#ラスティックブルー で検索をかけると、ラスティックブルーのテレビボードに出会いました。



水色のテレビボード?! か、可愛すぎる…! もう絶対にこれにする!!
というわけで、早速ショールームに行ってきました。



ちなみに水色のリビングドア案は後々却下となったよ
永大について
永大は家の内装をまるまるコーディネートできるほど、製品の種類が多いメーカーです。
- システムキッチン
- 洗面化粧台
- システムバス
Skismとは、永大の内装部材ブランドです。
8つのアイテムがあります。


リビングステージは永大の収納シリーズです。
5つのベーシックユニットに、扉や引き出しを組み合わせてカスタマイズします。


キッチン、Skism、リビングステージで共通している扉カラーもあり、統一感のあるコーディネートが可能なところが魅力です。
永大ショールームへ!
永大のショールームは、コロナ禍でもかなり予約が取りやすかったです。
しかしコロナ対策は他メーカーより厳重で、検温・消毒後にビニールの手袋を渡されました。
テレビボード
今回のお目当てであるテレビボードはリビングステージの商品です。
テレビボードは、大きく分けると置き型とフロートの2タイプあります。
脚のあるタイプは無く、置き型なら床にべたっと置くことになります。



わたしの希望はスタイリッシュなフロートタイプ!
フロートタイプ
ワイドは2種類あり、1,600mmか2,400mmから選びます。




テレビは75型の壁掛けを予定しているので、我が家は2,400mmを選びました。



75型テレビはワイドが約1,700mm。テレビよりも大きいほうが素敵よね!
真ん中の収納上部には配線孔が開いていますが、こちらは無くすことも可能です。





せっかくフロートテレビボードと壁掛けテレビにしたのに、ここからコンセントが出ていたらかっこ悪い…
ちなみに、背板に孔を開けてもらえないか相談しましたが不可とのことでした。
ラスティックブルー
フロートテレビボードの展示品にラスティックブルーのサンプルを重ねてみました。





手触りはザラザラしてるけれど、綺麗な水色! 仕上げはややアンティーク寄りで、色ムラがある感じ
ちなみにこのサンプル板は持ち帰らせてくれました!
選ぶカラーによって、側面がホワイト・ブラックになるものもあります。
ラスティックブルーの場合、側面はホワイトになるそうです。





うん、むしろ可愛い!
思いがけない出会い
テレビボードの仕様も決まったので、ショールーム内をぐるっと一周させてもらいました。



わぁ、デスクもあるんですね!



はい、こちらもラスティックブルーをお選びいただけますよ



なんですって??!
我が家の間取りおさらい
長方形のLDK。短手にテレビボードを設置予定です。





画像では置き型のテレビだけど、実際は壁掛けにするよ
すぐ隣はアール壁で仕切った小さな書斎。
LDKに続く空間なので、書斎もアクセントカラーは水色です。
デスクはネットでも家具屋でも探しましたがピンとくるものがなく、積水ハウスオリジナルの白いカウンターを設置予定でした。



そのカウンターがラスティックブルーになったら、LDKとの繋がりを抜きにしても最高に可愛い書斎になりそうじゃない?!
ラスティックブルーのカウンター
まずは色味の確認です。




同じラスティックブルーでも、カウンター用は仕上げが異なります。



ドアやテレビボード用は表面がザラザラしてるけど、カウンター用はつるつるのマットな感じでさらに可愛い
次に重要なのが奥行です。
標準の奥行は300mm,450cm,600mmですが、わたしの希望は80cm。



80cmでもオーダー可能ですよ



やったー!
最後に、端の仕上げを6種類から選びました。





どれが良いのかよくわからないな…



とりあえず、Bで!
永大の見学は以上で終了です。
後々積水ハウスにお見積もりが届きましたが、積水ハウスオリジナルのカウンターより1万円ちょっと高い程度でした。



そのくらいなら、好きな方を選んでいいよ



やった〜! ラスティックブルーのカウンター、採用!!