積水ハウス シャーウッドで建築中のゆり(@yurinoie)です。
雑記では家づくりとは関係のないお話をしています。
今回のテーマは自分の好きなところと嫌いなところ10個ずつ!
どちらを先に書くか悩みましたが、気分良く読み終えてほしいので嫌いなところから行きます。
自分の嫌いなところ
10個一気にいきますよ!
顔
可愛くない。
可愛い顔がこんなに好きなのに、自分の顔が可愛くない!!
こんなに!! 可愛い顔が!! 好きなのに!!!!!
自分の顔にコンプレックスがあると、可愛い子に話しかけるのもなんか申し訳ない気持ちになったりします。
でもどんな時も可愛いと言ってくれる主人と結婚してからは、ネガティブな気持ちは結構和らいできましたね。
声
可愛くないその2。
自分の声とか喋り方とか、動画で見せられたりするとすご~く萎えます。
みんな絶対心の中ではわたしの声気持ち悪いって思ってるじゃん~!と思いますが、自分の声ってそんなものなのでしょうか。
髪
可愛くないその3。
量が多いのと、美容室でもどうにもならない強めの癖が悩みです。
髪が細くて少なくてまっすぐな女の子って絶対に美少女の雰囲気纏ってるじゃないですか。
いいな〜わたしも纏いたかったよ、それ。
努力が苦手
特に学生の頃はこれで苦しむことが多かったです。
中学生の頃、むりやり勉強に集中しようとして気が狂いそうになり泣いていたら、母に「なに泣いてんの、馬鹿じゃないの」と冷たく言われました。
あぁ、この人はこういう経験がないのか。努力にも才能が必要なんだな…と悟った瞬間です。
「努力が苦手なの!」なんて誰に言ってもただの怠け者としか思われないだろうという諦めがあるので、特に理解を求めることもしていません。
でも、“努力しない”ことよりも“努力しようとして気が狂いそうになる”ことのほうが恥ずかしいと気付いてからは、むりやり努力することはなくなりました。
バランスが取れない
何事においてもバランスを取ることが下手で、極端な性格です。
これも結婚して和らいできたかも。
根本的な原因がどこにあるかは謎ですが、他人との適切な距離を保てなかったり、親しい相手には全く隠し事ができなかったりします。
恐怖症?がある
ちゃんと診断を受けたことがありませんが、いくつか恐怖症らしき症状があります。
今度別記事にて詳しくお話しようと思いますが、虫や植物(造花含む)が怖かったり、モザイクタイルや壁画などの大きな模様が怖かったり。
恐怖症の何が嫌って、恐怖そのものはもちろんですが、恥ずかしいんですよ。
虫がいて前に進めなかったり、お洒落なモザイクタイルのトイレで縮こまって泣きそうになったり、そういう“たいして怖くないもの”にピーピー騒ぐ成人女性がいたら、「大人なんだから…」って思うでしょ?
偏頭痛持ち
これのせいて家づくりにおいてかなり制約が出てしまいました。
ペンダントライト付けたかったなぁ。
太陽光、電球、ブルーライト、とにかくありとあらゆる光を浴びすぎると肩凝りと吐き気を伴った偏頭痛がやってきます。
偏頭痛薬をのめば1~2時間で治まりますが、その間脳血管の収縮により意識がぼーっとするし、なぜか副作用で毎回喉が腫れます。
コミュ障
対一でならよく喋れるけど3人以上になると無言になるタイプです。
なのでいわゆる“グループ”に所属したことがありません。
結婚式ではわたし側の女性参列客全員初対面という地獄を生みましたが、さすがはわたしとここまで仲良くしてくれた精鋭たち。
それぞれが後日「同じテーブル、いい子たちで楽しかった!」とわざわざ連絡をくれたし、そのうちのふたりはなぜか一緒に寄生虫博物館に行ったそうな。
イライラしてると眠れない
主に春のお話ですが。
寝たら忘れるタイプですが、寝るまでがものすご~~~く長いんですよね。
どんな時でもどんな場所でもコテッと眠れる主人が羨ましいです。
褒められると否定したくなる
褒められたくないわけではないんですよ。
褒められるのって嬉しいことです。
でもこちらの想定を上回る褒め言葉をいただくと、騙している気分になって焦っちゃうんですよね。
理想は「ありがとう」って笑顔で受け止めることですね。頑張ります。
自分の好きなところ
嫌いなところ10個、お疲れ様でした!
好きなところもこの調子でいきます。
自分のことが好き
自分が自分を好きって結局のところ最強だと思います。
自分を好きな自分が好きです。
自分を好きな自分が好きな自分が好きです。
おたく
いわゆる萌え文化のおたくです。
趣味のおかげで人生も性格も180°変わりました。
そのあたりのお話は、こちらの記事に少し書いています。
おたくになって良かったと心から思うし、おたくである自分を大切にしています。
可愛がられて生きている
中学生になるまでは友達と呼べる関係を誰とも築けませんでしたが、その後の人生はいつも誰かしらが可愛がってくれていました。
人付き合いが苦手なわたしにとって、自分の周りに人がいるというのは、未だに当たり前のことではないので感謝しながら生きています。
可愛がられることのできる自分になれてよかったと、過去の自分にも感謝しています。
妬み嫉みは一瞬
綺麗な心は持っていないので他人を妬んでしまうことがあります。
でも一瞬。
根が女好きなので、直後には「いやぁ、こういう女性も最高だな~」とげへげへしてしまう幸せな脳です。
男性に対しては、羨むことはあれど妬み嫉みは感じないので平和です。
行動力がある
思い立ったら即行動!
結婚も家づくりもそんな感じです。
行動力が身についたのはおたくになってからですね。
『推せるうちに推しとけ』って言うじゃないですか。(言うんですよ
同じライブは二度とないし、推しはいつ突然やめるかもわからないし、思い立ったら即行動が大事なんです。
痩せたいと言いつつよく食べる
痩せたいけど運動もしないしごはんもよく食べます。
嫌いなところの間違いじゃないかって?
いいえ、好きなところです。
真面目にダイエットして痩せた暁には絶対にそんな自分を好きになるし、ダイエットできずに美味しいもの食べちゃう今の自分も好き。
つまりそういうことなんですよ。
好意はストレートに伝える
馬鹿正直ともいう。
好きと思う度に好きって言うし、顔が好きと思う度に顔が好きって言います。
初対面の相手にも「可愛いですね! 顔が好き!!」って言ってしまう。
長所か短所かで言えば、短所である可能性の方が高いよね。
でも自分のそんな性格を、わたしは好きです。
見栄を張らない
知らなかったのに知ってたふりとかね。
優等生ちゃんだった頃はそういうことをしちゃってたんだけど、そういうことをせずに素直に生きてる今のほうがしあわせです。
年々“可愛い“の範囲が広がる
むかし苦手だったギャルも今は可愛いと思う。
むかし苦手だった派手髪や派手ネイルも今は可愛いと思う。
むかし苦手だったあの子やこの子すら今は「可愛かったな~」と思う。
細すぎる子が苦手だったけど今は可愛いと思う。
むっちりすぎる人が苦手だったけど今は可愛いと思う。
18歳以上の女性が苦手だったけど今は年齢を問わず可愛いと思う。
可愛い人、可愛いものは眺めるだけで幸せやパワーをもらえるので、今後もこの調子で勝手に範囲拡大されてくれると嬉しいです。
順調に生きてる
親が望んだ優等生コースを外れて、親の望む大学には入れず、いわゆるご立派な職業にも就かず、小さい頃に思い描いていた“立派な大人”にはなりませんでした。
でもめちゃめちゃ活き活きと生きていますね。

気分により虚無になる日は稀にあるけれど(まさに今日がそれ
『好き』の気持ちに正直に生きてきた結果、こんな今があるというのは、本当に恵まれているなと思います。
今までを生き抜いてきた自分に感謝。
そして今の自分のことも未来の自分にそう思ってもらえるよう、毎日を積み重ねていきたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それでは。