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蝶蛾・植物恐怖症と模様(広義)恐怖症

積水ハウス シャーウッドで建築中のゆり(@yurinoie)です。

ちゃんとした診断は受けたことがありませんが、わたしには恐怖症と思われる症状がいくつかあります。

この記事は雑記なのでいつも通り『家づくりに関係ないお話』ではありますが、性格や趣味とは比にならないほど家づくりに多大な影響を及ぼしたお話でもあります…

Contents

蝶蛾・植物恐怖症

蝶蛾と植物が怖いです。

気持ち悪いとか嫌いとか苦手とかより前に、怖いです。

ゆり

気持ち悪くないとか、嫌いじゃないとか、苦手じゃないとは一言も言ってないよ

始まりは蝶蛾

蝶蛾に関しては明確なトラウマがあります。

実家にいた頃のお話ですが、夏になるとオオミズアオという巨大な蝶だか蛾だかわからない虫が、毎年家の玄関出たすぐのところに1週間くらい張り付いてたんです。

近くを通っても脅かしても1mmも動かなくて1週間ほど同じ場所に留まり、最後は鳥に食べられたりしてバラバラになって床に落ちていました。

小学低学年の頃からそんな夏が続くようになりましたが、決定打となったのは小学4年生の夏。

ヤツがわたしのお部屋の窓にべったりと張り付いているのを、部屋側からシルエットで見てしまった瞬間でした。

それまで“不快”“苦手”だったものが、“恐怖”へと変わったのです。

そこから波紋が広がるように、蝶蛾すべてが恐怖の対象になりました。

恐怖は蝶蛾から植物へ

植物への恐怖は、『ここに蝶がとまったかもしれない』という考えが出発点だったと思います。

わたしにとっては、雑草も綺麗な花壇も葉が茂った木々も怖いです。

葉ひとつつけていない枯れ木ならスルーできるくらいです。活き活きとしている植物ほど怖いんですね。

お花が怖いと…

小学3年生の頃の将来の夢はお花屋さんでしたが、今や立派なお花嫌いです。

レストランで卓上にお花が飾られていると逃げ帰りたくなります。

そんなわたしが今までで一番困ったのは結婚式でした。

チャペルにお花、フラワーシャワー、高砂にお花、ゲストテーブルにお花、そして一番距離が近いのはブーケにブートニア…

式場に「すべて造花にしてもらえませんか」と相談しましたが、当然のごとくNG。

事情を説明し、ブーケとブートニアだけは造花にしてもらいました

また、フラワーシャワーはお花の指定不可の式場でしたが、濃い色はどうしても怖いと伝え、淡くて可愛いお花にしてもらいました。

造花でも大半のお花が苦手なので、ブーケの打ち合わせはフローリストさんとたくさんのお花を見ながら“わたしが怖くないお花”を探すところからスタート。かなりの羞恥プレイでした。

結局ピンクの薔薇9割、ピンクのラナンキュラス1割のブーケが完成。

ちなみに、色々あって超巨大ブーケになりました。いつか挙式の記事でご紹介したいな!

お花はこんなふうに怖い

お花って大半の人が愛でるものなので、怖いという感覚が伝わりづらいと思います。

簡潔に言えば、“実際には数センチしかないお花が、2mくらいになってわたしを襲ってくるように感じる”のがわたしの恐怖です。

お花が肥大化すると思うわけではなく、怖いからこそ自分の身体を包み込むくらい大きく感じてしまうのです。

漫画やアニメでも、”恐怖”は実体のない巨大な黒いモヤで描かれるじゃないですか。

まさにそんな感じで、そんなサイズじゃないことは頭で理解出来ても、それほど大きな存在として襲ってくるように感じてしまうのです。

模様(広義)恐怖症

まず、模様(広義)恐怖症という名の恐怖症はありません!

模様恐怖症は比較的メジャーな恐怖症で、ブツブツなどの集合体への恐怖症を指します。
わたしも、本来の意味での模様恐怖症(=集合体恐怖症)でもあります。

しかしわたしの場合、もっともっと広い意味での”模様”が苦手なので”(広義)”を付けています

なぜ模様が恐怖の対象になったのかは不明ですが、蝶蛾恐怖症のトラウマがオオミズアオのシルエットから始まったせいかもしれません。

模様(広義)恐怖症の不便さ

模様(広義)恐怖症…一体何がどうなる症状なんだ?という感じですよね。

まず怖いのが模様付きの壁紙です。

大丈夫な模様もあるのですが、大丈夫な模様と無理な模様の明確な境目が自分でもわかりません。

基本的にざっくりした模様や面積の広いもの、そして植物モチーフはだいたいダメです。

また、単色でも多色でもモザイクタイルが怖いです。

日常で触れる”模様”とわたしの感覚について、いくつかご紹介します。

トイレ

困る事が一番多いのが、出先のお手洗いです。

壁一面がモザイクタイルでも、大判で単色なら大丈夫です。

細かいモザイクタイルでも、ホワイトなどの単色ならまだ大丈夫

そこにラインが入ったり、何かしらのデザインが入ってくると、怖いけど我慢できるレベル

濃いめの色で、模様もあると、見渡してしまわないよう必死にスマホを構えますが内容が頭に入ってきません。

絵が飾ってあったり、派手な色で模様も大きいともう1人では行けないので、赤の他人とタイミングを合わせてトイレに行き、誰かがいる音が聞こえているうちに用を済ませて立ち去るミッションが発生します。

そして、タイルだろうが壁紙だろうが、「もう本当にこのお手洗いは無理だ…」というお手洗いに出会ったら…。

そういう時は、我慢です。

模様じゃなくて、お手洗いに入ることを我慢です。

カラオケルーム

行く頻度が高くないものの、行く時は常に警戒しているのがカラオケルームです。

部屋ごとに壁紙を変えたり、階層ごとに廊下の壁紙を変えたり、とにかく派手なカラオケ屋さんが多い

廊下が怖いとお手洗いに行けないし、お部屋が怖いと歌どころではないです。

ゆり

早く新居が建って、自宅でカラオケしたい…

ホテル

旅行でホテルを予約するのだって一苦労です。

謎の壁紙や大きめの絵が飾ってあるお部屋って結構あるじゃないですか。

以前母と泊まった和洋室の旅館は、お部屋の内装を見て「ここなら平気!」と判断して予約を入れたのに、まさかのトイレがコレ↓でした。
(万が一わたしと同じ恐怖症をお持ちの方が読んでいたらごめんなさい)

リリカラ/D8138

もう強烈に怖いです、この壁紙。本当に泣いた。

諦めて旅館のロビーにあるお手洗いを使おうとしたら、なんとロビー入口にもこの壁紙

仕方ないので、トイレの扉開けっ放しで母に見守ってもらいながら、しかも目をつぶりながら利用しました。相手が母でよかった…。

お洋服

満員電車で座っていたら、目の前に立った人のロングスカートの柄が恐怖…ということが時々あります。

電車が揺れるとロングスカートがわたしを襲ってきてかなりきついです。

空いてる電車なら立って別の車両へ行きますが、満員電車だとそれも難しく、大きめの音で音楽を聴きながら目を閉じて必死に別のことを考えます。

壁画

道にある壁画はすべて怖いです。

人通りが多ければなんとか下を向いてやり過ごしますが、人通りもない道で出くわしたらどんなに大切な用事があってもUターンしてしまいます。

去年趣味仲間と富士ソフト秋葉原ビルのHUBに行った時は、1Fの壁画が怖すぎて1人でお手洗いに行けませんでした

しかも、わたし以外全員男性だったので恥を忍んで主人に同行を頼みました。

知り合いの前だと主人には一切くっついたりしないタイプですが、屈しました。

ゆり

壁画の画像載せようと思って探しましたが、動悸がして無理でした。よければ富士ソフト秋葉原ビルで検索してみてください。
壁画の真下にあるのがHUBで、お手洗いはHUBの中にないのでビル共用のお手洗いを利用する必要があります。

レストランの内装

壁紙だけではなく、立体的な内装も怖かったりします

レストランでは「お洒落なつもりなんだろうけど怖すぎる」ということが時々あります。

とりあえず、森モチーフみたいなレストランは心臓をひっくり返して破きたくなるくらい怖いです。

頑張ってびっくりドンキーだけは入れるようになったんですよ、お料理が好きだから。

でもお手洗いには行けません、席を1人で立てません。

今あるかは不明ですが、数年前にイクスピアリ(ディズニーランド近くにあるデパート)を歩いていたら森モチーフの暗めのレストランを見つけました。

ランチする場所を探して階段をのぼっていたら視界に飛び込んできたのです。もうパニックです。

言葉を発するとこができなくなり、足がすくんで動けなくなり、一緒にいた男友達のバッグを掴ませてもらって目をつぶりながらUターン。

その後も頭に強烈に焼き付いたその光景を拭うことに必死で、顔も身体も強ばったままで申し訳なさと情けなさがMAXでした。

それまで男友達相手には女らしく振る舞わないよう気をつけていたのに、バッグを掴むというアレな状態になってしまったことも反省。

醜態を晒し、たくさん反省し、それでも未だにあの時見た一瞬の光景が忘れられません

ちなみにデートでもなんでもなく、イクスピアリの隣のアンフィシアターというホールで開催されたおたくライブに行った時のお話です。

模様(広義)恐怖症はこんなふうに怖い

襲ってくる気がします

植物への恐怖と同じですね。

模様がどうやって人を襲うんだという話ですが、考えて治まるなら恐怖症ではないんですよ!多分。

デパートなどで怖い内装のお手洗いにいる時、頭の中は「早く逃げなきゃ」でいっぱいです。

身体をつい縮こまらせてしまいます。

壁の模様が、色が、形が、上から下から前から後ろから襲いかかってくる気がする

気のせいだけど、その空間を出るまでずーーーっとそんな気分が続くのです。

恐怖症の恥ずかしさ

恐怖症って、わたしにとっては恥ずかしいものです。

小学生の頃、教室で芋虫を育てて蝶にそだてるという地獄のような授業がありましたが、教室に並ぶ虫かごはわたしだけ空でした。

中学生の頃、国語の教科書に蛾のイラストが載っていて、先生に許可をとって教科書を破かせてもらいました。

中学校の校外学習で西湖へキャンプに行った時は、バンガローに蛾が張り付いていて出だしで泣きました。

その頃は『虫にキャーキャー言う女子の中で特にアピールが激しい人』として見られ、恥ずかしかったです。

大人になってからは、『騒ぐ女子』から『異常・過剰な反応をする人』になり、それもまた恥ずかしいです。

虫嫌いはまだ理解者も多いのですが、お花は理解を得づらい。ましてや模様は、わたしも説明するのが難しい。

いっそのこと『恐怖症持ちです』って看板を掲げて歩きたいです。嘘です。

家づくりでも不便がたくさん

家づくりでも結構影響が出ました。

主人には申し訳ない気持ちです。

柄入りの壁紙をほとんど選べない

お花柄、葉っぱなどの植物系はNG、エレガントな模様もよく見ると蔦やお花が多くてNGなものが多いです。

エレガントな柄は大好きなのに、モチーフが蔦やお花でも微塵も怖くないデザインを探すのは骨が折れました

お庭・バルコニー・植栽一切なし

葉っぱや虫が飛んでくるかもしれない場所に干せるものなんてひとつもないし、そんな場所でやりたいこともひとつも無い!

なのでバルコニー0、外構は全てコンクリートか防草シート+砂利です。

全くおしゃれじゃないし、つまらない。でも仕方ないですね。

もち

そのぶん減額できたということで!

恐怖症のお話は以上です。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
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