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土地契約してきました!

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土地契約

2020年10月31日の午後。

土地契約のため、不動産屋のUさんの事務所へ訪れました。
Uさんのややいい加減な対応に不安を覚えたため、積水ハウスのAさんとFさんも同席してくれます。

ゆり

いよいよ土地契約…!
もう後戻りできないわね

わたしたちが購入する土地は10区画の分譲地。売主は建売業者です。
10月の下旬に初めてSUUMOで見つけましたが、11月に入ったら土地としての販売はやめて建売で販売することのことで、駆け込みのハロウィン契約となりました。

重要事項説明は宅建の資格をお持ちの方しかできないため、営業Uさんと一緒に説明担当として総務部の方が登場。

用意されていた重要事項説明書は、建売用の書類を土地向けにササッと修正したもののようです。
わたしはこういった書類を細かく読まないタイプですが、主人はものすごく細かくチェックするタイプで、10個以上も文章や体裁のミスを見つけ出して指摘していました…

それでは、資料の内容をご紹介します。

書類の内容について

重要そうな部分のみ抜粋してご紹介します。

重要事項説明書

契約書

契約書も、変なことが書かれていないかはその場できちんと確認しましょう。重要事項説明書ほど内容は多くありません。

契約書の読み合わせ後は印紙代の1万円をお渡しして土地売買契約書をいただき、仲介業者との契約も別途交わしました。

ゆり

書類関連が全て終わったら、待機していた売主の会社の方に手付金をお渡して終了です!

ちなみに、重要事項説明書にも各契約書にも押印をしていきますが、わたしたちは実印を持っていなかったので認印でも大丈夫でした。

ローン審査について

重要事項説明書に契約の解消に関わる取り決めが記載されていますが、融資が否認されて契約が白紙になるリスクを無くすため、事前にどこでも良いのでローンの仮審査を通しておくことを求められる場合が多いです。

わたしたちは土地が見つかる前の段階で、パナソニックホームズの担当さんに三井住友銀行で仮審査を通していただいていました
ちなみに銀行は担当さんにお任せしたので、自分で選んだわけではありません。

もち

だけど土地契約の日には、別途仲介業者の指定のローン審査を求められました

既にどこかで仮審査が通っていると審査が有利になったり早く終わるそうなので、パナソニックホームズからいただいた仮審査の結果もお渡ししたところ…

書類を提出した30分後にはわたしたちのスマホに銀行から簡単な確認(生年月日や借入の有無)のお電話がかかってきて、その2時間後には融資承認のFAXが仲介業者の事務所へ届いていました。

ゆり

早!!

土地契約は以上で終了です。

この後、同席してくれていた積水ハウスの担当さんと打ち合わせをして間取りが進化しました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
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